FRMSKI開発ブログ

AWS、iOS、AR/VRなど開発メモ

UE4で空気遠近法を再現する

空気遠近法(Aerial perspective)は、大気が持つ性質を利用した空間表現法です。

f:id:frmski:20171103103059j:plain

例えば戸外の風景を眺めてみると、遠景に向かうほどに対象物は青味がかって見え、また同時に、遠景ほど輪郭線が不明瞭になり、対象物は霞(かす)んで見えます。

UE4ではこの表現をAtomospheric Fogを使うことで解決することができます。

docs.unrealengine.com